よくある質問– FAQ –

当事務所に多く寄せられるご質問をまとめました。初めてビザ申請をご検討される方や、企業で外国人雇用をご担当される方が不安に思われる点を、事前に分かりやすくご説明しています。こちらにない内容については、お気軽にお問い合わせください。

ビザ申請を依頼した場合、どのくらいで結果が出ますか?

通常、申請から結果が出るまでに1〜3か月程度かかります。ただし、職種・国籍・過去の申請履歴などによって前後する場合があります。当事務所では、申請時点で「目安となる審査期間」をお伝えいたしますので、計画を立てやすく安心してお待ちいただけます。

不許可になった場合、料金はどうなりますか?

ご安心ください。当事務所は「許可後にお支払い」という仕組みを採用しています。不許可になった場合には費用は一切いただきません。初めてご依頼される方でもリスクを気にせずご相談いただけるのは、この仕組みがあるからです。

必要な書類がすべて揃っていなくても相談できますか?

はい、可能です。初めからすべての書類を揃えていただく必要はありません。まずはご相談いただければ、状況を確認のうえ「必要な書類リスト」をお渡しします。書類の集め方や翻訳についても丁寧にご案内しますので、初めての方でも安心です。

日本語があまり得意ではありませんが大丈夫ですか?

問題ありません。英語やベトナム語、中国語でのやり取りにも対応しております。日本語が不安な方でも、通訳を交えずに直接ご相談いただける環境を整えております。また、申請書類に必要な翻訳についても、当事務所でサポート可能です。

家族を呼び寄せたいのですが、どんな書類が必要ですか?

配偶者やお子様を呼び寄せる「家族滞在ビザ」の場合、婚姻証明書・出生証明書・住民票などの公的書類が必要になります。これらは本国で取得するものも含まれるため、事前に準備が必要です。当事務所では「どの書類をどこで取得するのか」まで具体的にアドバイスいたします。

会社として外国人を雇用する場合、企業側にどんな書類が必要ですか?

企業が外国人を採用する場合、会社案内、登記事項証明書、決算書、雇用契約書、源泉徴収票合計表などが必要になります。派遣会社の場合は、基本契約書や派遣先の会社案内など追加の資料も求められます。当事務所では、企業側の書類準備についても一からサポートいたします。

転職した場合でも、在留資格の更新はできますか?

はい、可能です。ただし転職先の業務内容や条件が、現在の在留資格に合致している必要があります。例えば「技術・人文知識・国際業務」の資格を持っている方が、全く異なる分野に転職した場合は注意が必要です。当事務所では、転職後にビザが維持できるかどうかを事前に確認し、リスクのある場合は対策を一緒に考えます。

手続きはオンラインで完結できますか?

はい、ほとんどの手続きはオンラインで完結可能です。ご来所いただく必要はなく、メール・電話・オンライン会議を通じてやり取りができます。書類もPDFや郵送でやり取りできますので、遠方にお住まいの方や忙しい方でも安心してご依頼いただけます。

他の行政書士事務所との違いは何ですか?

当事務所は就労ビザに特化している点が大きな特徴です。外国人の就労と企業の人材確保に多数の実績があり、追加資料の提出無料対応、許可後払い制度など、お客様にとってリスクの少ない仕組みを整えています。また、外国人ご本人と企業の双方に寄り添ったサポートを徹底しており、「相談してよかった」と感じていただけることを第一に考えています。